法華宗総本山である本成寺で、毎年2月3日に行われる『節分鬼おどり』は1953年から受け継がれてきた伝統行事。
赤、青、黄、緑、黒の鬼と三途河婆が舞台の上で暴れまわる。あまりの迫力で泣き出す子供が続出で、毎年県内ニュースで鬼に抱かれ泣いている子供の姿が流れます。
(鬼に頭を撫でてもらうと丈夫に育つと言われ、親子連れが多く訪れます。)
本成寺住職の「福はうち、鬼はそと」の掛け声で会場全体で豆まきがはじまり、鬼が本堂から逃げ出し、鐘をついて終了します。
■ 日 時 ■ 2月3日(金) ①午後1時~ ②午後3時~
■ 場 所 ■ 法華宗総本山 本成寺